留学応援し隊。

留学する君へ届け。ありさのフィリピン&オーストラリア記

マンツーマン授業の良いところ!コースと先生は自分で変えれる!

 

こんにちは、ありさです。

 

では今回は、

 

1.目的別で選べる5つのコース

2. フィリピン人の先生たちってどんな人?

 

について、書いていきたいと思います。

 

私の留学のきっかけは失恋でした。

しかし、帰国後に待ち構えてるであろう就職活動の面接で、「彼氏を忘れるために留学行きました!」とも言えないなと思い、TOEICのコースを選択しました😊

 

TOEIC にすると、自分の成長が点数で見れる点がおススメです^_^

 

他にもこのようなコースが選べます。

 

選べるコースの種類

 

1. PIC(Power Intensive Course)

2. TOEFL

3. TOEIC

4. IELTS

5. ビジネスコース

 

こちらは、私が行っていた学校の場合ですが、ほとんどのフィリピン留学のコースは上記の5つがメインです。

 

PICコースとは、

初日のレベルテストの結果により1~9段階にレベル分けされ、月に1度、学校が作ったレベルテストに向けて、勉強する。

 

 

TOEFL, TOEIC,IELTSコースとは、

初日に模擬マークテストを行う。月に一度、実際のテストを再現したテストが行われるので、授業や教科書は各テストに特化した内容のものを使い、解き方のコツなどを学ぶ。

 

 

ビジネスコースとは、

英語を使って将来仕事をしたい方向けの、上級者コース。英語でプレゼンテーションを行なったり、会議をしたりと、ビジネスで使える英語を学びます。

“カンパニースチューデント”といって、会社がお金を出して、社員に数ヶ月留学に行かせる。というケースも多々あり、30代前後の方が、このコースを受けていました。

 

あなたの将来のためには、どのコースがベストですか???😊

 

 

フィリピンの先生たちってこんな人

 

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フィリピンの先生たちは、もう最高です。

 

先生たちの多くは、女性です。

ゲイの先生もたくさんいます。

リアルメンは、本当に少数かも。笑

 

 

年齢層は21歳くらいから30歳前後。

 

 

よくフィリピン訛りについて質問されますが、まったく気になりませんでした。友達の中でも、先生のなまりについて意見してる人はゼロでした。

 

彼らは、ネイティブではありません

もともとフィリピン人は、セブアノ語?などを使っています。ですが、高校や大学の授業はすべて英語で行います。だからペラペラなんです。 

 

つまり、彼らも母国語とは別に、英語を第2言語として勉強してきた人たちなので、私たちの気持ちが分かるんです。そのため、教え方も上手だし、下手くそな英語でも優しく最後まで待って、うなずきながら聞いてくれます。

 

しかし、もちろん人間ですので、合う• 合わないもありますよね。毎日顔を合わせるわけですから、先生との相性は大切。

 

語学学校では、先生を選ぶことが可能です。

私も1度だけ、マンツーマンの先生を交換してもらった事があります。

 

毎週金曜日に変更が可能で、事務課に変更願いを届けるだけで、変更できました。

 

変えた後、少し気まずかったですが、もし合わないと感じたら、我慢せずに、大好きな先生と、楽しく勉強できる環境を自分で作りましょう☺️

 

きっとあなたも先生たちのことが、大好きになるでしょう。

 

 

そして私は困ったことに、

6ヶ月担当だった先生と恋をしてしまいました👫笑 今はオーストラリアとフィリピンで遠距離恋愛

 

先生と生徒との恋は学校で禁止されていました。なので、私が卒業した日にデートに行ったりして、、。

この話もたくさんしたいのですが、セブでの友達に知られるのが恥ずかしいので、タイミングをみて公開できたらなと思います😄

 

日本に帰国したらすぐ、また先生たちに会いにセブに行ってきます!!笑

 

 

では今回は、この辺で。

ありがとうございました!

 

ありさ